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火事現場から救い出された子猫、りっぱ成長し育ててくれた犬と友情を結ぶ

image credit:Facebook  火事現場から5匹の子猫が救い出され、保護活動をしているお宅に運び込まれた。  フレイム(炎)、アッシュ(灰)、スーティ(すすだらけ)、スモーキー(煙たい)、アンバー(残り火)と名づけられた、生後1週間にも満たない赤ちゃん猫たち。  まだまだ母親の保護が必要な彼らのお世話をすぐに買って出たのは、オスのミックス犬・レイランさんだった。 続きを読む
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たった3つのブラックホールがあるだけで時間の対称性は破れる(ポルトガル研究)

 物理法則のほとんどは、時間が流れる方向などちっとも気にしていない。それが未来へ流れようと、過去へ流れようと、物理法則はまったく同じに働くからだ。  ニュートン物理学でも一般相対性理論でも、時間の流れる向きは計算結果に影響を与えない――これを「T対称性」や「時間反転対称性」という。  だが、実際の宇宙においては、ことはそう単純ではないようだ。アヴェイロ大学(ポルトガル)の天文学者によって、重力が作用し合う天体がたった3つあるだけで、T対称性が破れてしまうことが証明されてしまったからだ。 続きを読む
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シュノーケルマスクを3Dプリンター製バルブで人工呼吸器に接続しCPAPマスクに変換する技術開発に成功(イタリア)

image credit:Isinnova  現在、世界中で新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大しているが、感染者数が増加すればするほど、医師や看護師不足だけではなく必要な医療機器も不足という深刻な事態を引き起こしている。  そこで、イタリアの3Dプリンター事業を行うスタートアップ企業は、シュノーケリング用のフルフェイスマスクを医療用人工呼吸器に接続し、CPAPマスクへ変換させる技術開発を行ったところ、見事成功したようだ。  同企業は、新型コロナウイルス用の器材が不足している全ての病院がこのマスクを使用できるよう、サイトにて複製方法を公開している。 続きを読む
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美容師が傘を防護服代わりに接客、オランダの新型コロナウイルス対策(オランダ)

image credit:Bella Rosa  今や世界中のニュースの大半が新型コロナウイルス関連となっている。その中には、各国の人々の独自の感染予防対策なども含まれている。  まだロックダウン(都市閉鎖)措置が取られていないオランダでは、現在、人と人が距離をとる社会的距離の実行などが行われている。だが、人と人とがある程度接近しなければならない職業もある。美容師などがそうだ。  ということで、ウイルス感染を配慮しつつ、仕事をこなすオランダの美容師の姿がSNSに投稿され話題となっていた。 続きを読む
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昔懐かしい昭和の味。カルメ焼き風スポンジキャンディーの作り方【ネトメシ】

 昭和も大昭和、おじいちゃんおばあちゃん世代の駄菓子として人気のあったカルメ焼きは、飴を重曹で発泡させた砂糖菓子だ。昔は祭や縁日の露店などで実演販売されていたそうで、私のおばあちゃんはこれが大好きだったそうだ。  今も一部スーパーや駄菓子屋さんで販売されているのだが、家庭でも手軽に作ることができる。今回は昭和95年(令和2年)を生きる我々が、ノスタルジーに浸りながら当時のレシピに少しアレンジを加えて再現していこう。  カルメ焼きというか、スポンジキャンディーって感じかな。 続きを読む
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コロナで外出制限中の男性、あのお菓子が食べたくて、愛犬に「おつかい」させる。作戦成功!(メキシコ)

image credit:Antonio Munoz /Facebook  世界中の人々が、新型コロナウイルスの影響を受けている。メキシコは、28日の時点では感染者数が585人、死亡者が8人と比較的被害が少ないものの、多くの人が自主的に外出制限をし、自宅に留まっているようだ。  外出制限をしていたメキシコの男性だが、どうしてもあのお菓子が食べたくなってしまった。だが家にはない。そこで男性は、愛犬におつかいを頼むことに。  犬による「はじめてのおつかい」作戦は大成功。愛犬は指定銘柄のチートスをきちんと購入して帰ってきたそうだ。 続きを読む
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114歳の女性から採取された細胞の年齢を完全リセットすることに成功(米研究)

metamorworks/iStock  アメリカの研究グループが、114歳の女性から採取した細胞を再プログラムして、「iPS細胞」に変化させることに成功した。驚いたことにその細胞の年齢は0歳に若返ってしまったという。  「長寿と病気への抵抗力に関する基本メカニズム」の理解へ向けた重要な一歩であるそうだ。 続きを読む
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寂しげにたたずむ野良猫に近づいたら店の中に導かれ、お目当てのキャットフードに案内された(メキシコ)

 メキシコでの出来事だ。その白い野良猫はある店の前でぽつりと寂しげにたたずんでいた。猫好きなら放っておけないポジショニングだろう。  撮影者のタニア・サンツさんもそんな猫好きの1人だ。彼女は猫をスマホで撮影しながら近づいて行った。すると、猫はサンツさんを導くように後ろにある店の中へと入っていった。  店の中に入ると猫は一直線にあのコーナーに... 続きを読む
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「陰謀論」という言葉はCIAによって生み出されたという陰謀論(アメリカ)

 陰謀論(Conspiracy theory)には長い歴史があるが、「陰謀論」という名称が使われるようになったのは、ずっと最近になってからのことだ。この名称が今日のように策謀的な意味合いを持つようになってから、ほんの数十年しか経っていない。  では「陰謀論」という名前はいつ、誰によって生み出されたのか?その名称の起源ついての陰謀論があったとしても、驚くにはあたらないだろう。  ある陰謀論によると、陰謀論という名称は、ジョン・F・ケネディ暗殺の公式見解を疑う者たちの評判を貶めるために、1967年にCIAによって考案されたのだという。  続きを読む
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犬、喜び過ぎた。飼い主が自宅待機、うれしすぎて尻尾降りすぎて負傷したらしい犬が発見された

image credit:Twitter  外出自粛、リモートワークなど、新型コロナウィルスによって人間たちは様々な影響を受けている。しかし、どうやら一部の動物たちにとってはいい影響も及ぼしていたようだ。  イングランド、エセックスにお住いのエマさんのご家族も新型コロナウィルスの感染拡大により、先日からリモートワークを余儀なくされていた。すなわちいつもよりも長く家で過ごすこととなったわけだけど、それにより思わぬ余波を体の一部で感じてしまったのがダックスフンドのロロさんだ。   続きを読む
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イカは自分の遺伝子編集できるというスーパースキルを持っていることが判明(米研究)

atese  節足類は知れば知るほど魅力的な生き物だ。非常に高い知能を備え、しかも食べて美味しいイカに、驚愕の能力が発見されたそうだ。  それは自分の遺伝情報を編集するというスーパースキルで、これを利用すれば遺伝性の難病の治療にも役立つかもしれないという。 続きを読む
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コロナ対策に間に合うか?顔周りの空気を浄化するハイテクマスクが予約販売中。ただし発送は7月予定

image credit:Aō Air  新型コロナウイルスの影響で、マスク不足が叫ばれて久しい今日このごろ。ドラッグストアやコンビニをのぞいてもいつも売り切れ、という状況が続いている。  ハンカチなどを利用した手作りマスクでなんとかしのいでいる人もいるかもしれないが、どうやらハイテクで未来的なマスクも商品化されているようだ。  Aō Airによる「アトモス(THE ATMOS)」は、顔周りの空気を浄化してくれるという進化系フェイスマスク。  高性能な大気汚染対策マスクよりもさらに高性能とのことで、なんだかおしゃれなファッションアイテムみたいに見えるところもポイントなんだ。 続きを読む
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コロナ封鎖で隔離状態の住民たちに歌のサービスをする警察官(マヨルカ島)

image credit:Tracy Annette/Facebook  ヨーロッパでの新型コロナウイルス感染が増加し続けている。このようなパンデミックの渦中においては、人々の不安や恐怖心が増長されていく。  今後、個人の精神状態を保つことが大きな課題となってくるだろう。閉鎖中のイギリスやイタリアでは、世の中を悲観してうつになった10代の女性や、患者の治療中にコロナウイルスに感染した看護師が自ら命を絶つという悲しいニュースも伝えられている。  そんな中、スペイン領のマヨルカ島で地元警察官らは、閉鎖中、家の中に閉じこもっている住民らを励まそうと、自発的に歌と踊りのパフォーマンスを行っているようだ。 続きを読む
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「なんでこれ買っちゃったんだろう?」新型コロナウイルスでパニックになった人々がうっかり買ってしまったもの

cocoparisienne/pixabay  現在、新型コロナウイルスの感染状況がどうなっているのかはご存じの通りだ。アメリカは中国を抜いて感染数が1位となった。ヨーロッパの一部でも、今だ感染者が数千人単位で発生している。  都市閉鎖や外出禁止など、各国政府は様々な対策をとっているが、最低限の必要品の買い物に出る外出許可は認めており、パニックになって買占めに走る人が続出中だ。  そんな中、Twitterやインスタグラムでは「焦ってうっかり買ってしまった物」というスレッドが話題となり、ユーザーからは、全く必要のない物や、変なものを買ってしまったという報告が相次いだ。 続きを読む
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レンジでふわっとろな茶碗蒸しの作り方【ネトメシ】

 そろそろ秋が高まってきた昨今、ちょっと温かいものが食べたくなってきたことだろうきっとそう。そんな中、おいしい茶碗蒸しの作り方を教えて欲しいとのリクエストをいただいた。  なめらかでふわっとろな茶碗蒸し。うん、食べたい。蒸し器を出すのもめんどくさいのでレンジで上手に作りたい。うん、よくわかる。  ということで今回はクマ姉さんに、レンジでおいしくふわっとろにできる茶碗蒸しの作り方を教えてもらうことにしよう。ただしふわっとろにするにはひと手間を惜しんではならない。「こす」という作業ははずしてはならんぜよ。 続きを読む
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お客のいない空っぽの動物園で、フェネックが館内を大冒険(アメリカ)

lonewolf6738/pixabay  事実上感染者数1位となったアメリカでは各州で、新型コロナウイルスへの対応措置が次々と行われている。オーバーシュート(感染爆発)が起きたニューヨークはもちろん、その他の州でも、レストランやバー、映画館、水族館や動物園など、人の集まる施設を休館にしている地域が多い。  そんな中、テネシー州にある動物園では、フェネックが人間のいない館内を大冒険したそうだ。 続きを読む
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ヒキガエルのメス、種の垣根を超えた禁断の愛を求める(米研究)

JAH/iStock  異種間による交雑は、一般的に動物の生殖には有害なものだと考えられている。しかし、あるヒキガエルは、そんな禁断の愛を巧みに利用する方法を知っているのだそうだ。  どうにかして子孫を残そうとする動物たちは、必ずしも選り好みをするわけではない。異種同士であってもいちゃつく野生動物の写真はたくさん撮影されている。  それでも、異性のタイプはやはり自分の同族というのが普通だ。同じ種の配偶者が見つけられないような状況では交雑することもあるが、好みまでが異種の異性ということは滅多にない。  ところがだ!一部のヒキガエルのメスはあえて異種のオスを選ぶことがあるのだという。 続きを読む
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押しても戻る、だと?低反発マットレスに驚きを隠せない猫の物理学実験

 好奇心と向学心の高い猫は、物理法則を理解しようと日々様々なものを観察し、その原理を学ぼうとしていることはご存じの通りだ。  で、この家のウィンストンという名の猫は低反発マットレスに興味津々だ。肉球で圧力を加えてもふわっと戻ってくるのだから。   続きを読む
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新型コロナウイルスは悪霊。神父が聖水を撒いてコロナ退散を祈祷(ウクライナ)

image credit: youtube  新型コロナウイルスによる感染者はついに世界で50万人(3/26現在)を超えた。  各国で様々な取り組みがなされているが、神を信じる国民の多い東ヨーロッパの国、ウクライナでは神父が聖水を道路に撒き、コロナ退散を祈り、人々の恐怖や不安を払拭させているという。 続きを読む
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保護されたアライグマたち、蛇口の周りを陣取ってせっせと手洗いする

image credit:YouTube  日々ニュースで届くコロナウイルスの猛威。風邪や花粉症対策として手洗いうがいが推奨されているけれど、やっぱり正しいやり方でやらなきゃ元の木阿弥だ。  「20秒間洗う」、「きちんと乾かす」などいろいろ定説があるけれど、まずは初心に帰って手洗い名人アライグマさんの上手な手洗いでも見てみたらどうかな。小さな手をこすり合わせて洗う洗うぐまの姿を見てインスピレーション感じちゃおう。 続きを読む
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あらゆる動物の祖先とされる5億5000万年前の生物の化石がオーストラリアで発掘される。(米研究)

 南オーストラリアで小さなイモムシのような化石が発見された。約5億5000年前のものとみられており、まるもっこりなその体には頭とお尻があり、左右が対称的、そして両端の開口部は腸につながっている。  それが、動物の系統樹の一番根元の部分に位置する、人類を含むほぼすべての動物の最初の祖先の姿であるそうだ。 続きを読む
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新型コロナウイルスの重症者を早急に収容。イタリアの建築家が設計したコンテナ型集中治療室

 新型コロナウイルスは依然猛威を振るっている。病床数はおろか、重症患者を治療する集中治療室も不足している状態で、なんらかの対策が必要だ。  そこで、イタリアの建築家カルロ・ラッティとイタロ・ロタが、内部が集中治療室仕様になっている輸送用コンテナを設計した。  簡単に輸送・連結できるため、世界中で猛威を振るうコロナウィルスと戦う病院の敷地内に素早く設置することができ、最初の試作品がミラノの病院に設置された。 続きを読む
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教師が面白い授業をすればするほど、生徒は授業の内容を理解できなくなる(アメリカ研究)

emmaws4s/pixabay  生徒たちに集中して欲しいという思いから、あれこれと手を変え品を変えて工夫した授業を取り入れる先生がいる。それは小学校の教師も大学の教授も同じのようだ。  わかりやすく効率よく教え、かつ生徒らに集中してもらうために、教師は面白い授業を行おうと努力する。  しかし、教師が授業で面白い冗談を言ったり、特に関係のない画像で説明しようとしたり、BGMを使用したりすると、生徒らは肝心な授業内容を理解する集中力が妨げられるという弊害が生じることがアメリカの研究でわかった。 続きを読む
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マクドナルド、ロゴマークのゴールデンアーチを分断し「社会的距離の実行」を呼び掛けるキャンペーン

image credit:McDonald's/Facebook  まだまだ世界的に感染者数が増加している新型コロナウイルス。ロックダウン宣言をした国では、多くの店が閉鎖となっているが、大手ハンバーガーチェーンのマクドナルドもその1つだ。  ファンが多いマクドナルドにとっては苦渋の決断だが、政府命令とあっては致し方ない。  現在、ブラジルやインドのマクドナルドでは、政府に倣い社会的距離の実行を促進するため、シンボルマークのゴールデンアーチを分断するという秀逸なアイデアをSNSで披露した。 続きを読む
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おじいさんは大切な人。飼い主おじいさんの車椅子を懸命に押す犬(カザフスタン)

image credit: youtube  犬の飼い主への忠誠心がとてつもなく深いことは、既に知られていることだろう。飼い主を助けるためなら、犬はどんなことだってする。文字通り飼い主の手となり足となって尽くしてくれる犬もいるのだ。  過去にも、洪水の中を飼い主の車椅子を懸命に押し続ける犬や、混雑した道路を車椅子で移動する飼い主の後ろをせっせと押して助ける犬の姿が伝えられた。  そして今回も、カザフスタンで飼い主のおじいさんの車椅子を押す献身的な犬の姿が撮影された。 続きを読む
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音楽を奏でる演奏家と聴衆の脳はシンクロしていることが判明

 音楽家が奏でる演奏を聴く聴衆は、ただ耳を傾けているだけだろうか? いいや、きっと手拍子をしたり、足を踏み鳴らしたり、あるいは一緒に歌を歌ったりと、その音楽を共有するかのような行動を見せるだろう。  だがじつは演奏家と聴衆には体だけでなく、脳においてもシンクロ現象が見られるらしい。  『NeuroImage』(2月18日付)に掲載された研究によれば、音楽を通じて、演奏家と聴衆は感情的にも行動的にも、それどころか神経レベルですらつながっているのだそうだ。 続きを読む
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オフィスの天井から落ちてきたのは野生のポッサム!PCの後ろに座り込んでいた(オーストラリア)

image credit:Bree/Twitter  野生動物の宝庫、オーストラリア。自宅に蛇や巨大グモ、コアラまで侵入してしまい、その撤去(もしくは保護)に大わらわ…なんていう事案がわりと普通に起こっているようだ。  今回、Twitterでシェアされた1件は、ポッサム(フクロギツネ)だ。  ある女性が、オフィスにやって来るとポッサムがPCの後ろでちょこんと座り込んでいたという。一体、何があったのか!? 続きを読む
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15世紀にイギリスから広まり、忘れ去られた恐ろしい疫病「粟粒熱 (そくりゅうねつ)」その原因は今も不明

 中世の時代、人々は次々襲ってくる病気の脅威に常に悩まされていた。衛生知識もろくになく、病気の性質に対する理解も乏しかったこの時代、ひとたび病気が発生すると、たちまち蔓延し、中世の医師たちは頭をかかえた。  こうした病の多くは、今日ならその仕組みや対処法が解明されているが、今なおその原因がわかっていない謎の病がある。  イギリスではじまり、ヨーロッパ各地に広がっていった粟粒熱(そくりゅうねつ)という疫病だ。 続きを読む
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猫は頭さえ入ればどこでも通れる?フェイクorリアル?あのプーシクくんが実験してみた結果

「猫のカラダは実は液体」だというのは既に定説となっているが、では「頭さえ入ればどこでも通れる」という説はどうだろうか。  リアル?それともフェイク? 保護猫プーシクくんが身をもって証明してくれたようなので、早速動画を見てみよう。   続きを読む
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脳の中には意識の鍵を握る2つのネットワークが存在することが判明(米研究)

 意識は人類の最大のミステリーの1つだ。それはなぜ、どうやって芽生えたのか? はたしてそれは実在するのか、それともただの幻想なのか?  答えるどころか、答えを探すことすら難しい難問だ。しかし科学者たちは今、その謎に少しずつ迫ろうとしている。  もっとも最近の成果は、意識が存在するうえで必要不可欠と考えられる、2つの脳内ネットワークの関係が明らかになったことだ。  ミシガン大学(アメリカ)の研究者が『Science Advances』(3月11日付)で発表した研究によれば、「デフォルトモード・ネットワーク」と「背面注意ネットワーク」は相反する関係にあるのだそうだ。  こうした排他的な関係にあるネットワークの相互作用が、私たちが周囲の環境に働きかけたときの体験を素早く内部化することを可能にし、意識を支えているのだそうだ。 続きを読む
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